【レビュー】スタバのチョコレートチャンクスコーンって美味しいの?まずいの?カロリーや糖質など【感想】
こんにちは。
今日は、スタバの定番フード
『チョコレートチャンクスコーン』
を食べながら、チョコレートチャンクスコーン(チョコスコ)がどんな感じなのか解説していきます。
スタバに行ったら何を食べたらよいか?などの参考になれば幸いです。
スタバのチョコレートチャンクスコーンのカロリーや糖質を説明する
スタバのチョコレーチャンクスコーンの基本情報

チョコレートチャンクスコーン
¥290
- エネルギー・・・358kcal
- タンパク質・・・6.3kcal
- 脂質・・・・・・17.4g
- 炭水化物・・・・45.1g
- 糖質・・・・・・42.9g
発酵バターを使用した風味豊かな生地に、華やかな甘さが特徴のチョコレートを混ぜ合わせ、外はざっくり中はしっとり焼き上げました。〜スターバックス公式HPより〜
ちなみにチャンクって何?

チャンク(chunk)は英語で、『大きなかたまり、ぶつ切り』のような意味を持つそうです。
まさにチョコの塊がゴロゴロ入ったスコーンということですね。
コーヒーやラテとの相性を考えて作られている
チョコレートスコーンは、スタバのフードの中で、合うコーヒーが多いです。
【チョコレートチャンクスコーンと合うコーヒー】
- サイレンブレンド
- エチオピア
- パイクプレイスロースト
- グアテマラアンティグア
さらに今回出たばかりの期間限定タンザニアルブマとの相性もばっちりです。
コーヒーと合うフードを一緒に食べるとどうなるかというと、ただただ美味しいだけではく、よりチョコレートの風味が強くなったり、コーヒーの持っている風味がもっと強く感じられたり、どっちもさらに美味しくなる感じです。
もしくは、苦いコーヒーでも美味しいフードペアリングで食べると
「コーヒーがすすむ〜」「コーヒーおかわり〜」
みたいになることもあります。
温めるとさらに美味しい
店内で食べるときも、できれば温めてもらいましょう。生地が少しほろほろっとしてチョコレートも溶けて美味しいです。冷たいままでも食べ応えがあるのでお好みにもよります。(私は冷たい方が好きです)
家でのおすすめは、
- 電子レンジで30秒
- もしくはオーブン3分(焦げないように様子を見つつ)
それではチョコレートチャンクスコーンをいただきましょう。
スタバのチョコレートチャンクスコーンはどんな味?

生地はザクザクしてるかと思いきや実はやわらかい
外側はしっかりした固さがあるのですが、中は意外とほろほろしてます。
でも程よいしっとり感もあって、ラテとかミディアムローストのコクのコーヒーと一緒に食べても負けない生地の重さです。
ちなみに発酵バターが使用されているので、少しだけ酸味があるというか、熟成感のある生地です。
そしてほんのりと甘いのが良いですね。
チョコレートの質が良いのがわかる
チョコレートの味がすごく濃いです。程よいビターさと、甘さ、そしてチョコレートの良い酸味があります。
前に食べた明治のアグロフォレストリーチョコレートを思い出しました。
【レビュー】チョコレート好きは絶対に食べた方が良い【明治アグロフォレストリーチョコ】
私はあまり甘いものが得意ではないんですけど、このチョコレートチャンクは全く甘すぎないので、時々食べたくなります。
甘さのバランスが良いです。このスコーン食べてるとミルクが飲みたくなってきます。
タンザニアルブマとの相性について
せっかくなのでタンザニアルブマタンザニアルブマを淹れて一緒に食べてみましたが、すごく美味しかったです。コーヒーとチョコスコーンのお互いのやさしい感じのところが引き立ってました。コーヒーおかわりしたくなりました。
スタバに行って迷ったらチョコレートチャンクスコーンをおすすめ

スタバのチョコスコ食べてみたくなりましたか?
簡単に今日のポイントをまとめますね。
- 温めて食べるのがおすすめ
- 合うコーヒーとの相性を試してみよう
- チョコレートだけをとって味わうのも良い
ですね。ちなみに店内では+30円でホイップクリームがつけられます。
ぜひ食べてみてください。
ではまた。