【コーヒー】ikeaのドリンクバーのコーヒーって美味しいの?飲んでみた正直な感想
こんにちは。先日IKEAに行ったシリーズ2回目です。
レストランでプラントボールを食べた後に、別の階にあるフードコート的なところに行きました。
そこでコーヒーを飲んだのですが、これもまたIKEA的にすごい推している感じだったので、味の感想などをシェアします。
IKEAのコーヒーってどんなのか気になっている人は参考にしてください。
IKEAのドリンクバーにあるコーヒーとは

いたるところにある『美味しいだけじゃないコーヒー』の文字
レストランにもフードコートにも至るところにこの『美味しいだけじゃないコーヒー』の文字があり、コーヒー好きとしてはすごく気になりました。
美味しいだけじゃないの概要
IKEAが提供するオーガニックコーヒーはUTZ認証により持続可能な農業基準生産者の労働環境の向上、生産農園までさかのぼれるトレーサビリティーが確保されています。
つまり要約すると、
- IKEAのコーヒーは誰がどこで育てたのかわかる顔が見えるコーヒー豆
- IKEAのコーヒーを作っている人はブラックな労働をしてない
- IKEAのコーヒーは地球にやさしいサスティナブルな方法で作られている
ということだそうです。そういえばIKEAの理念はサスティナブルに暮らすことでしたね。やるなら徹底的にやる!という感じが伝わります。
コーヒー豆の生産地は?
南米にある小規模の農園から仕入れたものをブレンドしているそうです。豆の種類は100%アラビカ種で、高品質のコーヒー豆を使っています。
IKEAでも同じコーヒー豆が買えるのか?

IKEAではコーヒー豆も販売していますよね。ドリンクバーで使っている豆がどれなのかはHPにも詳しく書いていませんでした。
ちなみに写真のはエスプレッソコーヒー豆です。飲んだらまたレビューしますね。
ドリンクバーも安い

コーヒーはドリンクバー制でした。簡単に書い方を説明すると、
- 券売機でドリンクバーチケットを買う
- カウンターで店員さんにチケットを渡す
- ドリンク用の紙コップを受け取る
- 好きなドリンクを飲む
という流れです。ちなみにドリンクバーは120円です。安いですよね。
ではさっそく飲んでみましょう。
IKEAのドリンクバーのコーヒーは美味しいのか?

ラテじゃないのにきめ細かい泡がたっている
このコーヒーの表面に泡がたっていますけど、これはクレマといいます。エスプレッソなどでは、品質の良いコーヒーはクレマがきめ細かくしっかりと立つと言われています。
ドリンクバーのコーヒーは、注ぐ勢いで多少泡立つものですが、ここまできめの細かいものは見たことがない気がします。そして泡はしばらく残っていました。コーヒー豆の品質は良いと言えるでしょう。多分。
すっきりとした味
味は、結構すっきりとしています。ローストはミディアムくらいだと予想します。
コクは軽めで、よく言うアメリカン的な感じもあります。
冷めてくると酸味も出てくる
冷めると酸味を味わうことができます。酸味の種類は名前をつけるようなものではありませんが、ベリーかシトラスかと言われれば、ベリーではないです。
気軽に飲めるポピュラーなテイスト
苦すぎず、重くなく、軽く飲めるコーヒーでした。雑味もないし、えぐみも全くない良いコーヒーだと思います。
マグカップで香りなどを広げて飲んでみたいですね。紙コップだとわかりづらい部分もあります。
全体的な感想
IKEAのコーヒーについて全体的な感想は、120円なのに高品質で、飲みやすく、気軽に美味しく飲めるという役割を真っ当しているコーヒーだと思いました。
IKEAのコーヒーは結構良い

最後までお読みいただきありがとうございました。
IKEAのコーヒー飲んでみたくなりましたか?飲むだけで持続可能な暮らしに近づく気がしますね。
IKEAに行ったらぜひ試してみてくださいね。
ではまた。