リラのブログ りらのやさしい100年計画

【スタバ】スタバで働いてよかったこと、メリットは精神論?【4人の証言をまとめた】

スタバで働きたい

こんにちは。

今日は、『スタバで働いて良かったこと。実際の人たちの声』

を紹介したいと思います。

スタバで働いてみたいけど、あと一歩踏み台せない、と思っている人などに参考になれば幸いです。


スタバで働いて良かったことは何か

ここからは1人ずつの声を紹介していきます。

女子大生Hちゃん

一緒に働いていた女子大生Hちゃんの話を紹介します。

いつも丁寧で正確な仕事ぶりが定評のHちゃん。店長からの信頼も厚く、トレーナーにならないかと誘われている。

Hちゃん
「私、大学のサークルで色々な仕事とか役割をして、色々うまくいくようになったんですよ。それで、自分のやってみたいことや興味のあることって、まずやってみたほうがいいんだなってそこで気づきまして、それで、スターバックスのバイトも、思い切って応募してみたんですよね」

Hちゃんは元々そんなに積極的なタイプではなかったようなのです。しかし大学に入って環境が変わり、色々な経験をしたことで意識の変化があったようです。

Hちゃん「私、ほんとにスタバ入った頃はポンコツで、全然仕事できなかったんですよ。」

私「えっ、そうなの?全然そんなふうに見えないけど・・・」

Hちゃん「もう全然仕事できなくて、ほんと大変だったんですよ。でもある時からできるようになっていったんです。」

学生さんは特に学業との両立も大変なのですが、Hちゃんの成功体験が、その後のバイトに生きているのかなと思いました。初めはうまくいかなくても、続けていると見えてくるものがあるんですね。

この話は10年くらい前の話なんですけど、割と普遍なんじゃないかと思っています。

主婦Aさん

主婦Aさん、シフト後に緑エプロンを外し、髪を颯爽とほどきながら

「さーて、近所のババアに戻るかな〜!」と大きな声で一言。

聞こえないふりをしていたら、まさかのもう一回

「さああてえ、近所のババアに戻るかなあああっ」

えっ、ババアだなんてお下品な、wとも言えず爆笑しました。

スタバは生活感がない場所なので、主婦業や自分が母だったこととか忘れられますからね。

今ならすごいわかります。

自分も娘を保育園に預けて働いてた時、保育園の先生が偶然お店に来てくれて、

「あら、スタバにいるとママじゃなくてスタバのお姉さんに見えますね」と言われて心が湧いたよ。

本当にありがとうw。

主婦Mさん

主婦Mさんは、晴れて入社し、仕事を頑張っていたのだが、お家の都合でなかなかシフトに入れない日々が続いた。結局は転職することになり、スタバを去った。辞める時に彼女が言った一言が忘れられない。

「皆さん、夢のような時間をありがとうございました。」

彼女はコーヒーへの情熱もありスタバが大好きなのがいつも伝わってきた。

見送る側としては、働く仲間に夢のような時間を少しでも提供する手伝いができたかと思い胸がいっぱいになった。そして心のどこかでは、
「そうでしょう、そうだよね。夢のような仕事だよね。」

と思っていた。

某店舗店長Gさん

人事考課(店長とPTRの面談)の時、某店舗の店長であるGさんはこういった。

「俺はなんの取り柄もない人間だけど、スタバのグリーンのエプロンをつけてお店に立つと、まるで自分が変身したような、スーパーマンになったかのような気分になれるんだ」

なんて青臭いというか純粋なw・・・。

でも、こんな気持ちでお店づくりをしている店長のお店に行きたいですよね。

まとめ

やっぱり憧れてスタバに入社する人がほとんどだと思うので、
仕事が大変でも大好きなスタバに関われているだけで幸せだったりすることもあります。
精神的に満たされる部分がある仕事です。

私も2回も辞めてるけど、いまだに、ふとした時戻りたくなります。

でも戻ると後悔するんですけどね。
「あああ〜そうだ、これが大変だったの忘れてたあ〜!」

と。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた。

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