【子育て】子どもが結婚式のリングガールをするときは何着せる?髪型や当日の注意点【経験が大事】
こんにちは。
先日、親族の結婚式がありまして、3歳の娘がリングガールを頼まれました。
めったにない体験なので、洋服や髪型など、どうしたら良いか悩みますよね。なので、当日どんな服装や髪型にしたのか、そして注意点などをまとめました。
これからリングガールの準備する方に少しでも参考になれば幸いです。
結婚式のリングガールを頼まれたらどんな服装が良いのか?

そもそもリングガールは何をするのか?
リングガールはそもそも何をやるかというと、リングの入ったピローを持ってバージンロードを歩き、新郎新婦に指輪を届けるという役なんですよね。
実は私も当日説明を受けるまで知らなかったです、、w
主役は花嫁さんなのであくまで天使のイメージ
どんな服装が良いかいろいろ考えたのですが、花嫁さんよりは目立たない方がいいと思いました。いくら我が子の晴れ舞台と思っても七五三でもないですからね。可愛いけど控えめに。それでいて可愛くそして引き立てる感じが良いと思いました。
イメージはまさに天使ですね。天使って可愛いけど嫌味ないですからw(当たり前)
それらをふまえて用意したものが以下になります。
【リングガールで用意したもの】
- ドレス、カーディガン、スカート
- 天使の羽根
- ヘアゴム
- ワンストラップシューズとくつ下
順番に解説していきます。
ドレス、スカート、カーディガン
ドレスはこちらにしました。


¥2,980
身長95cmですが110をえらんで、スネくらいの長さでした。
こちらはお値段もお手頃なのに、作りはしっかりしていました。レースがすごく美しいのですが、ふわふわしすぎる感じではなく、歩きやすさ、動きやすさが良かったです。
もっとふんわりしたドレスもたくさんありますし、多少地味目かと思われますが、テーマは天使なのでイメージには合っていたと思います。充分可愛いドレスでした。
でも、これ一枚だと少し透けてスースーした感じだったので、こちらを下に着せました。
西松屋で買ったスカートなのですが、¥1,000しなかったです。(むかし買ったので忘れてしまいましたが安いです)
また、ノースリーブでは寒いので、本番以外の場面ではおるカーディガンも一応用意しました。こちらも西松屋で買いました。そのあと普段使いも出来てよかったです。
¥979(税抜き)
でも会場は暖房も効いていて、ほぼ、着なくてすみました。(このカーディガンだと少し厚手だったので、もっと薄いのをおすすめw)
しかし、一枚あれば安心だと思います。
天使の羽根


¥2,200
天使の羽根はこちらのストアで購入しました。
ここから『天使の羽根』で検索すると出てきます。これが可愛い。形もすごくシンプル可愛いです。
このお店のものが全部可愛かったです。羽が届いたときにお手紙もついてて、丁寧なお店でした。
写真のように、少し中央を折ると立体的になります。あまり使う機会は多くないと思うけど、お祝いですし、そのあとハロウィンの仮装にも使いました。
ワンストラップシューズとくつ下

¥2,780
子どもは基本的にいつもは運動靴なので、一日中フォーマルな靴で過ごせるかが心配でした。しかしこの靴はてきどに柔らかい素材で、途中で痛がることもなかったです。
でも心配な時は、痛くなった時のためにはき慣れた靴を持って行くと安心ですね。この白の色味も可愛かったです。ストラップ部分はマジックテープで、着脱も簡単でした。
靴下も西松屋で買いました。

¥272(税抜き)
短めが可愛かったです。靴にぴったりで良かったです。
リングガールの髪型や髪飾りは?
ここが一番悩みました。
というのも娘の髪質が猫っ毛で、まだ毛量も少なく、三つ編みを作ってカチューシャにするなどのヘアアレンジができなかったのです。
また、子どもはあまり頭につけるのが好きではないので、悩みました。
そして、結局ツインテールにしました。
使ったゴムはこちらです。これも西松屋で買いました。

¥180(税抜き)
ちょっと地味なんじゃないか?と思いましたが、子ども服売り場とかお店には、結婚式で使えそうな髪飾りはあまり売ってないので、もし探すならネットショップで早めに購入しましょう。
もしくは手作りですね。もっと華やかにしたい場合は、ヘッドドレスを手作りしたりすると良いですね。髪飾りは早めの準備がおすすめです。
子どもは少しドレスアップするだけで充分可愛い
うちは結局、このゴムでツインテールにしましたが大丈夫でした。子どもは、そんなに派手にしなくても、ちょっとドレスアップするだけで可愛いと気づきました。(うちがではなくみんなそうだと実感しました)
なので、本当に飾りすぎなくても大丈夫だと思います。当日は皆さんに可愛いと言ってもらえましたし。
娘としては、無事にリングガールもつとめることができ満足したようです。それが一番子どもにとっては自信となり、一番良い経験だと感じました。
ちょっと困ったこと・気になったこと

リングガールが終わったら着替えたほうが良いと思った
無事にリングガールを終え、そのあと披露宴になったときに、しきりに娘が、
「ドレス脱ぎたいドレス脱ぎたい」
と言ってきました。
「今日はお祝いだから我慢だよ」
と、結局最後まで我慢させてしまいました。でもちょっとかわいそうでした。
ドレスはウエストもいつもの服よりしまっていますし、袖にも大きなフリルがついていて、子どもにとっては長時間だと落ち着かない感じでしたね。
なので、リングガールのお仕事が終わったらドレスは着替えて、少しフォーマルなお洋服にお色直ししても良いかもしれません。
ただでさえ長時間ですからね。着替えたほうが親も安心だし、子どももゆったりと過ごせると思います。
※汚した時用とか、いずれにしてもフォーマルなお着替えとか持っていくと安心です。(ドレスは会場に入ってから着替えましたけど^^)
まとめ

では本日の内容を簡単にまとめます。
- リングガールのイメージは天使。子どもにとっては大きなお仕事。主役は花嫁さん。
- 頭には何も付けなくて充分可愛い。
- 披露宴ではドレスではなくちょっとよそ行きの服に着替える
です。今回のリンクもまとめました。
ドレス
ワンストラップシューズ
天使の羽根
トゥインズ楽天市場店
(ショップ内検索で、『天使の羽根』と検索してください。)
何か参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ではまた。