リラのブログ りらのやさしい100年計画

【コーヒー】カフェイン量が選べる?デカフェ専門のコーヒー店、チューズコーヒーに行ってみた。

カフェの記録 コーヒーで豊かな人生 コーヒーのこと色々 コーヒー飲んでみた

こんにちは。

今日は、東京の日本橋にあるデカフェ専門のコーヒー店『choose coffee』に行ってみたのでどんなカフェだったのか解説します。

コーヒーは好きだけど、カフェインが気になるって人は多いですよね。私もその一人です。choose coffeeは名前の通り、カフェインの量が違った3つのコーヒーから好きなものを選ぶことができます。

つまり飲む時間帯に合わせてカフェイン量を選べるんですよ。朝だったら目覚めのためにカフェイン入り、昼は少なめのカフェインのハーフアンドハーフ、夕方ならデカフェというような感じです。

コーヒーが好きだけどカフェインが気になる方、デカフェでも美味しいコーヒーが飲みたい方はぜひ参考にしてください。

 



【デカフェ】カフェインの量が選べるチューズコーヒーってどんな店???

チューズコーヒーの基本情報

  • 住所 東京都中央区日本橋1-13-1 日鉄日本橋ビル1F
  • 公式HP CHOOZE COFFEE

地下鉄銀座線から地下街を通ってきた

日鉄日本橋ビルの一部だということで、地下鉄を降りたら出口の案内を見るとD4出口だったので歩きました。
出口に辿り着くと階段の前に写真のような案内があります。わかりやすいと思って地上に出ました。

地上に出たら少し迷ってウロウロ・・・

出たらすぐかと思ったのですがありません・・・日鉄ビルの一階だとは分かっているのですが、どこにあるかわからなくてウロウロしました。

結果、日鉄ビルの正面の入り口から見て、左側にありました。

この緑の『C』という看板のところがチューズコーヒーです。

となりでがっつり本気の工事をしていて、柱のもとに小さなスピーカーが置いてあるんですが、そこからKing Gnuが爆音で流れており非常にカオスな場所ですね・・・。

カフェインが選べるってどういうこと??

メニューの代表的なコーヒーは3種類です。

左から、レギュラー(普通のコーヒー)、真ん中がハーフアンドハーフ、右がデカフェです。

写真はドリップバックですが、注文も同じ内容です。他にはスタバみたいなアメリカーノやラテもあります。

コーヒー豆も販売していて、季節のオータムブレンドなんていうのもありました。もちろんデカフェです。

 

中に入って注文した

アイスのカフェアメリカーノです。(もちろんデカフェです)
SCAJの帰りで。ホットコーヒーを飲みまくってきたので、アイスをチョイスしました。

これが結構美味しくて、スッキリなのに軽めのキャラメルのような風味や、エスプレッソの甘味もあって結構よかったです。

カステラの底にひいてあるザラメってありますでしょ?あんな感じの香ばしい風味もありました。そしてカステラと食べても美味しそうですね。

デカフェでもフードペアリングが思いつくというのは、それだけコーヒーの個性がある程度生かされているということだと思います。

 

今ならgoogleレビューを書いたらコーヒーが一つもらえた

googlemap のレビューを書くと、好きなデカフェのドリップバックがもらえるとのことで、勢いで書いてみました。レビューを書いたのは初めてです。

コーヒーはハーフ&ハーフをチョイスしました。ピザではありません。なんのハーフ&ハーフかって?もちろんカフェインのです。

ハーフ&ハーフの味は??

 

豆の産地はルワンダとブラジルだそうです。

軽めのコーヒーですが、今まで飲んできた「デカフェってうっすいなあ〜」みたいなのはなかったです。これはオフレコですが、デカフェ飲み比べした時のいくつかのコーヒーよりも美味しかったです・・笑。

関連記事:【忖度なし】元スタバ店員が4店のデカフェドリップコーヒーを飲み比べてみた正直感想【◯◯が優勝】

純粋にコーヒーとしても楽しめるし、時間帯に合わせてカフェインを飲む量を調節できているという意識が結構良いですよね。

 

まとめ〜全体的な感想〜

日本橋の片隅で、小さく始めたカフェ・・というよりも、デカフェを日常にするプロジェクトという感じがしました。これからもっと広がっていくんじゃないかと感じました。

外は工事していてましたが、何だかホッと一息つけるカフェでした。choose coffeeというお店の優しさが手伝っているのかもしれませんね。

健康志向の人が増えて、さらに拡大することを密かに予想しつつ応援もしているのでまた行きたいと思います。

オンラインストアでも購入できますので、どんなコーヒーがあるか気になる方はチェックしてみてください。また、日本橋にお立ち寄りの際には足を運んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。