リラのブログ りらのやさしい100年計画

【ベジ生活】医師に「肉なし生活をしている」と言った時に返ってきた反応とは?

優しい食生活 肉を減らす食生活について

こんにちはっ。

先日、年に一回の健康診断を受けてきました。

健診て、最後にお医者さんの問診があるじゃないですか。そこで

「肉をほぼ食べない生活をしています」

って伝えたら、なんて言われるかな?と思いまして。今回はその時にお医者さんから返ってきた反応を解説していきます。

肉を食べない生活って体にはどうなのか?と思っている方に参考になればと思います。



医師に「肉を食べない生活をしている」と言ってみた

ここからは、会話形式で書いていきますね。

とにかく「ストレスになる」を連呼された

医師:「何か変わったことはないですか?」

私:「あの、肉をあんまり食べないようにしています」

医師:「えへへっ?(顔が苦笑っている)そうなの?それはどうして?理由は?」

私:「友人がベジタリアンになりまして、自分もやってみようかと思いました。」

医師:「えっいつから?」

私:「2020年の2月からです」

医師:「はははっ(苦笑)それで、体力とかはどうなの?」(体力について逆に聞かれる)

私:「ちょっと疲れやすいです」

医師:「(私の答えにかぶせ気味に)うん、そうだよねそうなるよね。ストレスが解消できないよ、肉を食べるっていうのは、ストレス解消の面もあるからね。」

私:「そうなんですか。確かにうま味がないんですよね他の食べ物。。てか肉って食べなくても大丈夫なんですか?」

医師:「タンパク質がねえ・・・。まあタンパク質は植物性のものでも良いんだけどねえ、やっぱりストレス解消になるよね。肉には(ストレス解消の)いろんな成分入ってるからね。あと女性には鉄分不足とか、貧血とかの予防になる場合もあるよね。動悸とかはなかった?」

私:「夏にけっこう動悸とかありました。」

医師:「そうでしょうそうだよねだからね。」

私:「初めて救心とか飲みました」

医師:「はは、そこまではしなくてもいいよ。でもやっぱりね、夏とか体力消耗するよね。あとは胃が小さくなっちゃうんだよね。」

去り際に

医師:「まあ、いいんだけど・・・まあ、ちょっとやってみてもいいんだけど・・・(もう)食べたら??食べてもいいんじゃない??(そんな無理しなくてもみたいなニュアンスの言い方)」

了。

結論としては

お医者さんの言ったことをまとめてみると、

  • 肉を食べないとストレス解消に良くない
  • 栄養面は植物性タンパク質でも良い
  • 肉食は女性にとって貧血や鉄不足の予防になる場合もある
  • 肉を食べないと胃が小さくなってしまう
  • 疲れやすい、動悸などが起こりやすい

 

大体3〜5分くらいの簡単な診察なので、あんまり長くは話せませんでしたが、お医者に言われて一番印象に残ったのは、「肉を食べないとストレス解消できないよ」ということでした。

栄養に関しては、タンパク質は植物性のものでもよいみたいですし、貧血や鉄不足に肉は絶対に欠かせないというわけでもなさそうです。他の食べ物でも代用できるんですね。
先日、管理栄養士の方のこんなツイートも見つけました。


なのでまあ、栄養的には今の食事で大丈夫そうではあります。

でも肉を食べると幸せホルモンが出る

肉 ストレス解消とググってみると、何やら肉を食べるとセロトニンとかトリプトファンとかっていうホルモンが出るらしいです。それでストレスが解消されるというわけですね。医師が「いろんな成分入ってるからね」と言ったのはそのことなんだろう。か?

ただ、逆に言うと、ストレス社会だからこそ肉が必要で、ストレスがなければ肉は食べなくても良いということにもなりますよね。そんな言い方は極端かもしれませんが。

 

まとめ

お読みいただきありがとうございました。なんか話しやすそうなお医者さんだったので打ち明けられてよかったですし、肉を食べないことが体に良くないのか不安だったので聞けてよかったです。

ではまた。

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