【スタバ】陰キャの私がスタバ店員になれた理由【運とタイミングと念】
こんにちは。
今日のテーマは、
- 陰キャの私がスタバ店員になれたのはなぜか?
について解説します。スタバ店員なんて、キラキラした学生生活を送ってきた人しかなれないと思っている人はぜひ参考になさってください。
陰キャでもスタバ店員になれる

初めに、どの程度陰キャだったのか
【陰キャエピソード箇条書き】
- 中学でいじめを受け、基本一人行動するようになった
- 高校で心の闇を癒すためにビジュアル系にハマる
- 大学生活中、うつっぽくなり精神薬を服用したりリストカットも見よう見まねで行う
- 社会人になってからも時々リストカットをごく浅く行う
- アラサーの時についにうつになって休職する
- 多額の借金を背負いながらなんとか社会復帰
- その他希死念慮などで苦しむ日々を送り続けた
すいませんなんかこの欄だけ負のオーラすごいですね・・・。
文字にすると暗く見えるけど、実際は少ないけど友人もいたし、いつもネガティブだったというわけではありません。(陰キャとネガティブって違うのかな?)
このようなことは他人に見せずに、表向きでは普通にしていたつもりなので、ほとんどの人は私の内面のことを知りません。笑顔が明るいとか癒し系とか言われてました。
人と関わっていた時期もありましたが、基本的に一人で行動することが好きです。自分は陰だと自覚もあります。
でもスターバックスが好きで、面接に行ってみたんですよね。
陰キャがスタバ店員になれた理由1、笑顔だけが得意だった、初対面だけが明るい
よくあるんですけど、初対面の人とはすごくフレンドリーに話せます。それで良い印象を残すことができます。そうすると、採用には至るんですよ。
でも、あるあるなのか知らないけど、二回目に会うと緊張して、全然テンションが違ってしまったりするんですよね。
それには店長も戸惑って、
「あれ〜?こんな子だったっけ?」
「この前と全然違う」←実際に言われてショックでしたがw。
という感じになってました。でも採用しちゃったから研修せざるを得ないですねw
その場に慣れていけば、次第にニュートラルな人になれます。
理由2、縁と、条件が合っていた
スタバの面接は一回は落ちました。でも自宅から遠い場所で受けたり、グローバルなお店の雰囲気に合わなかったからだと自分では思っています。
でも諦めなくて、数ヶ月後にまた地元のお店でトライしてみました。そこは受かりましたね。よく行く店舗だったし、しかも家からも近かったので採用の確率は高まりますよね。
あと、当時私はフリーターだったので、シフトはいつでも入れるとアピールをしました。(実際にはその不規則さがきつくなってしまうのですが)
早朝でも深夜でも入ってくれるフリーターなんて、お店としてはありがたいですよね。
理由3、念
なんか怪しい話ですが、一度面接に落ちても諦めなかったのは大きいと思います。これは自分の念が引き寄せたことだと思いますね、w。昔流行った引き寄せの法則的なやつです。
どうしても働いてみたかったので、採用募集していないにも関わらず電話してみたのが始まりです。陰キャなのですが、やってみたいことはやるようにしています。人と一緒に何かすることはめちゃくちゃ苦手ですが、一人でなら行動しやすいので。
陰キャでもできる仕事だけど何回も辞めている

初対面の人には明るく接することができるのでお客様ファーストが可能
そうです、初対面の人には明るく接することができるので、目の前のお客様にだけだったらすごく良い振る舞いができます。でも実際にお友達になりましょう、みたいになったら、店員の時と全く違う人なので戸惑うと思います。
仕事仲間に対してはそんなに明るく振る舞えなくても、優しく親切にすればOKだし、お客様さえ満足そうだったらスタバはオッケーですよマジで。
やがて消耗して辞めるパターン
で、仕事で自分自身を評価できず、出来たことよりも至らない点とかばかりが目について、退職するというパターンですね。あと体力気力の消耗ですね。でもスターバックスが大好きだから数年後にまた戻ってくるという感じです。
よっぽど問題を起こしていない限りは、スタバは再雇用大歓迎の会社なんでありがたいことですね。
こんな感じで、陰キャでもスタバ店員になれた事情でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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