【肉を食べない生活】肉をやめたら痩せた?この2年間の結果を公開します。【体験談】
こんにちは。
今日のテーマは、
- 肉を食べるのをやめたら痩せるのか?
です。
私は肉をほぼ食べない生活を2年以上しています。
肉を使う料理は、大豆ミートやオムニミート、高野豆腐、きのこなどに置き換えています。
そんな生活で痩せるのか?実際の健診結果や生活習慣をシェアします。
※あくまで私の体のことなので、参考程度にお読みください。
【肉を食べない生活】肉をやめたら痩せた?この2年間の結果を公開します。【体験談】
ちなみに体型がわかってしまうのが恥ずかしいので、体重のみ公開します。bmiは18.5くらいです。※30代女性です。
1、まだ肉を食べていた頃

これは令和元年の健診結果ですね。体重は46.8kgです。太ってはいないのですが、この時急にコレステロールが高くなってショックでした。こちらは記事にしてあります。【結果】肉を食べないと健康になるのか?健康診断の結果を公開します【コレステロールが】
2、肉を食べるのをやめた最初の体重測定

体重は47.2kgです。一年前よりも0.4kg増えています。前日の夜に食べ過ぎた自覚があるので、増えたんだと思います(そう思いたいだけ)
3、肉を食べるのをやめて2年目の体重測定

今回の健康診断では46.4kgということで、1kg弱減りました。
体重が減ったのはなぜか考えてみたのですが、健康診断の1ヶ月前くらいに運動習慣をつけたのと、今話題のBASEFOODを1ヶ月間食事に取り入れるチャレンジをしていました。
そのせいで体重が減ったとは言えませんが、変えたといえばそれくらいのことしか思いつきません。話題のBASEFOODパンってまずい?美味しい?一か月食べてみた【口コミブログ】
ちなみに体調は、ホルモンバランスなどはつきものですが、全体的におおむね良好です。
肉を食べないと痩せるの?→結論:痩せるというより太りにくい
生活をしていて感じたこと
私の場合は、痩せたというよりも、何を食べても太らなくなった(体重が変わらなくなった)という言い方が合っていると思います。
肉以外のものは制限なく食べていますが、食生活を振り返るとけっこう規則的だと気付きました。
規則的な食生活とは
で、一体どんな食生活かというと、以下の通りでまとめました。※自慢とかではありません。
【食習慣で気づいたこと】
- 朝は忙しく少量しか食べられない
- 夜は7時半までに食べ終わっている
- 寝る前に食べると翌日胃が苦しいので避けている
- お酒は月二回程度、一回につき500mlくらい
- おやつを食べ過ぎるのは生理ホルモン周期の時
- チーズや乳脂肪もあまり食べない
- ジュースをほぼ飲まない
- 菓子パンを食べない
- 飲み物は水、麦茶、コーヒー、紅茶など。ラテやオレは飲まない
- マックは好きだったがポテトに牛脂が使われているそうなので抵抗があってたまにしか食べられない
こんな感じなので、多分肉を食べていたとしても体重はそんなに変わらないような気がします。血液検査は変わると思いますが。
その他気づいたこと1、すぐにお腹がいっぱいになる
この記事で、お医者さんには「胃が小さくなるよ」と言われたのですが、確かにすぐにお腹がいっぱいになる気がします。
2、旨味を食べないから食欲は確実に減った
肉を食べないので、食欲が減った実感があります。なので食事がサラッと終えられる感じですね。食べ過ぎ防止にはなると思います。
肉をやめたら痩せるのかまとめ
では最後に本日のまとめをします。
【肉を食べない2年間で痩せたのか?】
- 体重はほぼ変わらないが、1〜2kgの減少がみられる
- 太らない理由は、肉を食べないだけではなく他の食習慣も影響すると考えられる
- 胃が小さくなった可能性があり、食べすぎ防止になっている
- 肉の旨味を食べる機会がないのであまり食欲が湧かない
- 油で太るタイプの人には肉なしダイエットは効果的かもしれない
です。
最後の、油で太るタイプっていうのは、人にはそれぞれ、糖で太るタイプなのか脂肪で太るタイプなのか、体質があるそうです。
詳しく知りたい方はサントリーのHPで診断すると面白いです。やせられないのは体質に合ったダイエットをしていないからって知っていましたか?
〜サントリー公式HPより引用〜
これで脂質過剰で太るタイプの人だったら、少し油っぽいお肉を控えるだけでも効果があるのかもしれませんね。
何か参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ちなみに、おうちでも美味しい大豆ミートを食べてみたい、料理してみたい方向けに、おすすめの大豆ミートをまとめました。
【美味しい】肉を食べない生活を2年以上してきた人がおすすめする美味しい大豆ミート3つ
大豆ミートを食習慣にとりいれつつ、美容と健康をアップさせちゃいましょう。
ではまた。